江戸城の石垣

Azuki58

日本の歴史上、長期で権威を保った江戸幕府の象徴、江戸城。原形となった城は室町時代にすでに存在していたそうです。家康が江戸に入ってから、江戸城は大きく変貌します。徳川家による改修は30年におよび、その間に石垣の技術が進化したりしたので、結果として江戸城の石垣にはバリエーションが生まれました。

お堀に面した打込ハギ・乱積みの石垣。石の側面をある程度加工して、石同士の隙間を最小限に抑える技法です。石を密着させることで、石垣全体の強度を高める効果があります。

中之門跡の石垣(切込ハギ・布積み)。各石の接合面を精密に加工し、ピッタリ合わせる方法です。石垣全体としての隙間が少なく、高い強度と美観を実現します。この方法では、石一つ一つをほぼ完璧な形で組み合わせるため、工期やコストがかかります。美しく耐久性が高いのが特徴です。江戸城の中でも最大級、35tの巨石が使用されていて、高さは6mあります。モザイクみたいなデザイン。

コーナーはやはり算木積み

亀甲積みの一部。この隙間のなさ。

高さ11m、花崗岩の天守台石垣。

百名城コンプリートへの道、記念すべき第一弾は江戸城でした。

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