季節

小雪

Azuki58

一年を24分割した「二十四節気」(にじゅうしせっき)という暦があります。11月22日から12月6日までの期間が、二十四節気のうえで20番目の節気小雪(しょうせつ)」にあたります。「小雪」はさらに細かく見ると、3つの時期に分類されます。これを「七十二候」(しちじゅうにこう)といいます。

11/22~27頃 「虹蔵不見」(にじかくれてみえず)
秋の終わりから冬の始まりにかけては、空気が冷えて湿度が低くなります。そのため、この時期は虹を見ることが珍しくなるとされています。


11/28~12/2頃 「朔風払葉」(さくふうはをはらふ)
「北風が吹いて木の葉を払う」という意味で、秋の終わりから冬の初めにかけて木々が葉を落とす様子を描写しています。この時期には気温が下がり、寒さが増すため、多くの樹木が落葉し、冬支度を始めることを示唆しています。


12/3~6頃 「橘始黄」(たちばなはじめてきなり)
「橘が初めて黄色くなる」という意味です。この時期には、タチバナの実が熟し始めて、黄色く色づく様子を表しています。橘は柑橘類の一種で、日本では古くから親しまれている果物。橘の実は、熟すと美しい黄色(というかオレンジ?)になります。

また、橘は日本の伝統文化や神事において縁起の良い植物とされ、多くの神社で見られます。このため、「橘始黄」の期間は、新たな季節の到来を告げ、希望や豊かさの象徴とも捉えられています。

小雪にやりたいこと
乾燥に注意
気温の低下は言うに及ばず、この時期から湿度もどんどん下がっていきます。温かくすることプラス、湿度も50%ぐらいにキープしていくことが風邪対策にもなります。


のものを食べる
・大根・里芋・長葱・白菜・ほうれん草・柿・みかん・りんご・ズワイガニ・ブリ・マグロ


写真を撮る
紅葉はピークを過ぎていることが多い時期ですが、まだ色が残っている場所もあります。紅葉と雪のコラボがみられるのもこの時期。タイミングが合えば紅葉の向こうに雪山がみえたり、赤い紅葉が雪化粧されるなんていうとても”映える”写真が撮れます。またはすっかり落葉した木々。色づいた柑橘類なんかも「小雪」を象徴していますね。

立冬」よりもずんずんと冬が迫ってきているといった雰囲気の「小雪」。油断していると風邪やインフルエンザ、はたまたコロナウィルスに感染してしまいそうです。温かくする、旬のものを食べる、加湿する。心をおだやかに冬へ備えましょう。

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旅行者
旅をすることを最大限に楽しむためにインプット・アウトプット・シェアをしています。AIが台頭しているからこそ、「人間らしさ」を追い求めていきたいです。
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