幸せホルモン① セロトニン

ネットなんかでよく見かける言葉「幸せホルモン」。いくつかありますが、とくにセロトニン、オキシトシン、ドーパミンは3大幸福物質といわれています。当ブログでは、これらの幸せホルモンをドバドバに分泌しまくる生活をめざします。今回は第一弾「セロトニン」が分泌されまくる行動を具体的にして実際の生活に取り入れていきます。
セロトニンの効果
セロトニンは心と体にさまざまな良い影響を与える重要な神経伝達物質です。効果として、気分の安定、睡眠の質向上、満腹感の促進、痛感覚の軽減、消化不良や便秘の改善、集中力の向上、ストレス耐性の向上などがあります。

セロトニンを分泌させるアクション
ChatGPT先生とネット情報を総合してリスト化しました。
①朝日を浴びる
②ストレッチをする
③トリプトファン(バナナ、ナッツ、チーズ、鶏肉、大豆製品)を積極的に摂る
④毎日30分程度の有酸素運動を行う
⑤ 友人・家族と楽しい時間を共有する
⑥趣味の時間を作る
⑦5分間瞑想や深呼吸を行う
⑧寝る1時間前からはスマホやテレビの使用を避ける
⑨リラックスする時間を持つ
⑩規則正しい睡眠時間
⑪快適な寝室環境
⑫笑う
⑬ボランティア活動
⑭音楽を楽しむ
⑮掃除をする
プランにする
①から⑮までをいかにやりきるか、スケジューリングしてみます。私生活ですでにルーティン化しているものもあるので、さほど大変ではないかな。でも⑬がムズい!毎日のアクションにするのはちょっと難しいけど、⑬のポイントは「他人を助けることで、感謝の気持ちや幸福感を感じること」なので、それが感じられるアクションをします。地味に⑫も難しい。「よし、いまから笑うぞ!」ってなかなかならないし。泣く方が簡単な気すらします。

6:00 起床 ①朝日を浴びる ②軽くストレッチ
7:00 朝食 ⑦瞑想&深呼吸
8:00 出社 ⑮掃除 ⑦仕事中も深呼吸を意識
12:00 昼食 ⑥Audible鑑賞
15:00 休憩 ③ナッツを食べる④ウォーキング
17:00 帰宅
18:00 夕食 ⑤家族との団らん
19:00 ⑥ギターを弾く
20:00 ⑨入浴(お湯につかる) ⑫お笑い番組30分鑑賞
21:00 ⑪部屋を間接照明に切り替える ⑭音楽を聴く
22:00 ⑥読書 ②軽くストレッチ
23:00 ⑧部屋を暗闇にする ⑩就寝
⑫のアクションプランが我ながら苦しい(笑)
⑬として、毎日ではありませんが国境なき医師団とカタリバに毎月寄付をしています。微力ですが。

生活スタイルに合わせて実践していきます。